アクセス 電話する
090-1839-7936

初めまして!薬草魔女の会のサイトへようこそ!

薬で病気が治る!と思って薬剤師になり30年。

 

延べ15万回以上患者さんと話をしている渋谷緑彩です。

ハーブ講師歴は17年です。

 

薬で病気が治る!と思って薬剤師になりました。

それは、、、

「病気になる人を減らしたい、元気で過ごす人を多くしたい!」

という思いがあったから。

 

しかし、薬剤師で病院や薬局に勤務してみると、薬では治るのはほんの一部と知りました。

 

なぜなら、薬は症状を抑えるものだから。

 

薬の副作用で苦しむ人も多く見てきました。

 

薬局でも、薬が合わなくて・・・と翌日に患者さんがくることもありました。

また、突然亡くなるというのも体験しました。

 

私も小さいころから病気がちで、よく薬を飲んでいたんです。

 

そして、私も薬の副作用で極度の貧血をおこして学校にいけないこともありました。

 

その時に、薬で治る!は幻想だったかもと思いました。

 

そして、薬ではなく他のもので対応できないかな?

もう少し身体の負担がらくなものはないかな?

と考えた時に、小さいときにおばあちゃんが作ってくれた和漢薬を思いだしたのです。

 

母に話したら、和漢薬だったら、漢方でもいいのかな?と思ったのか、漢方薬を買ってきました。

 

そこから漢方薬を飲みました。

 

漢方は、その人の体質に合うと効果がでます。

体質に合わないと効果は感じないし、副作用もでます。

 

私はどうだったかというと、全く効果がでないのもあったし、効果がでたもののありました。

 体質に合わなくて、動機がしたり、覚醒したこともありました。

それを見極める知識は膨大です。

 

(大学で漢方部に入り、それを痛感。それでも漢方を学ぶのは好きです。)

 

薬剤師、医師ですら、漢方を苦手とする人も多いのが実情です。

 

そこで、アロマつながりでハーブを習い始めたので、漢方の代わりにハーブを西洋薬に似た感じで使えないかな~と思って使ってみました。

 

そうしたら、ハーブの方が漢方より飲みやすかったんです。

ハーブの効果もでました!

 

ハーブも色々あります。海外で使われてるもので日本に入ってこないものもあります。

日本に入ってくるハーブは薬事法に抵触しない事を前提にしているので、副作用が強く出るハーブがほとんど入ってきてないのです。

 

 

日本に入ってきているハーブだと副作用が少なく(一部注意して使うものもあります)使いやすいのではないかと感じました。

 

 

実際、私が薬の代わりにハーブを頭痛や風邪、生理痛に使いました。

頭痛・生理痛は即効性あったし、風邪は数日で効果がでました。

症状がなくなると気持ちも明るくなりました。

 

 

元気になるときに必要なものの中に感情もある!と思いました。

というのも、フラワーエッセンスの創始者バッチ博士は、

「感情のバランスが大きく崩れると病気になる。」

と言っていたのです。

 

病気になると、ネガティブな方に目が向きやすいです。

感情が大きく崩れると、身体も傾きます。

 

感情のバランスが戻ってくると、少しずつ元気がでてきます。

元気がでてくると前向きになれるんです。

 

 

あとは、食事も大事!と痛感しました。

「人間の身体は、その人が口にしたものでできてる」

これは色々な方が言っていますね。

 

まさにその通りで、どんなものを食べたか?によって身体の作りが変わります。

私もそれに大きく気づくまでは、炎症が起きやすい身体に傾いていました。

食べ物を大幅に変えて炎症が起きないような身体作りをしています。

 

 

そして、2023年、自分が直腸がんになり、入院、手術しました。

 

入院中ベッドの中で、痛みが強くて動くこともままならないときに、

「この先どうなるんだろうな~」

「痛みは取れるのかな?」

「起きて歩くことはできるのかな?」

など、もんもんとして過ごしていました。

 

トイレまでの距離が歩けるようになったり、ベッドに座ることができるようになると、

「本でも読もうかな。」

「もう少し音楽を聴きたいな」

「チケットとった舞台を見に行けるようになりたいな。(チケット代もったいない、が発動)」

と思えるようになったのです。

 

隣のベッドの方が退院するときに

「手術から帰ってきたときあまりにも痙攣がひどくて、こちらも心配したけどね。よくなってきてよかったわ。まだ若いんだから頑張って生きてね。娘みたいに思えてね、声かけたの。」

と言われたのがすっごくうれしかったんです。

 

少しずつ身体が元気になっていくと、やれることも増えて、心も少し明るくなっていったことを体験しました。

 

その時に・・・

「身体が元気になれば、心も元気になり、思考もポジティブになり、未来を見ることができる!」

も体験しました。  

 

 

退院して、やかんにお水を入れて持つことができるようになって、お湯を沸かせるようになったら、入院中、身体にいれた薬の解毒をしようと思ったのでハーブを1カ月くらい飲みました。

 

こんな体験をしたからこそ、「健康は当たり前!」から、「身体も心も元気で健康に過ごすのは当たり前ではない!病気の予防もできるし、改善もできる」と改めて思いました。

 

身体と心が元気になるために、食事やハーブやフラワーエッセンスなどの代替療法がサポートできます。

 

身体が元気になっていくと、心も明るくなり、思考も明るい方向に向きます。

 

だから、身体と心が元気で、明るい未来を描けるよう!という思いで、薬に頼らない、元気作りの提案をしています。