第9回は、栄養、運動、休養のお話です。
栄養、運動、休養の話をするとみなさん「うん、そうそう、大事!」といいますよね。
解っているんだけど・・・なかなかできない部分だったりします。
ここでは、偏ることを気をつけてほしいという意味が込められているところです。
身体って、不必要なことがないくらい設計されてるんですよね。
その設計を崩すのは、そう私たち人間なんです。
身体の設計を崩すのは・・・
食生活、運動不足、睡眠不足、不規則な生活だったりします。
食事も、これ1つとればOKなんてことはないんですよ。
バランスが大事なんです。
このことを講座で話すと・・・
「なるほど~。バランスって大事ですね~。」
「やりすぎはだめですね。」
「これ1つでよい、というのはないんですね~。」
と言われます。
やりすぎ、やらなさすぎがだめで、「適度に」 「ほどほどに」 がいいですね。
またここでは、食物繊維のことも話しています。
この食物繊維は大事ですよ~。
大事というからには、色々説明があるわけで・・・
講座の中で説明しています。
あとね、油もよくないとは言うけど、不足するとホルモンが作られない。
必要な分は取ることを説明しています。
何事も、バランスです。
休養も、身体をしっかり休めることを話しています。
もちろん、ホルモンの分泌も関係するので、寝る時間のことも話しています。
この講座の最中には・・・
「なんか情報ってすごいですね。」
「いろんなことに惑わされてますね。この講座にきているので、情報に惑わされなくてすんでます(^^)」
「食べ物もバランス大事ですね。」
「できることから始めます。」
と言われる方が多いんですよ~。
ハーブ各論は3つです。
その中にペパーミントが入ってましたので、リーフティーとティーバックで試飲しました。
リーフとティーバックとでは、ハーブティーの色は、あまり変わらないかな。
ただ、味は・・・飲んでみて、感じてほしいですね。
ドライハーブとティーバックでは、多少味は変わるど、大きくは変わらないかも。
「あまり知っている人でなければ、ペパーミントだね~」
と言いますよね~と言ってました。
ティーバックでも普通に美味しく飲めますよ~という話をしています。
やはり、ティーバックでも入れ方次第で美味しく飲めますよ~。
このように、入れ方のコツも話しているんですよ。
(ペパーミントでの飲み比べ 手前の紙コップがリーフティー、濃い色のお茶がティーバック)
第10回は、生活習慣病についてのお話です。
ここは、活性酸素が関係してるので、そのお話をしています。
活性酸素って、簡単にいうとさびを作るものになります。
身体のさびをいかに出していくか?という話もしましたよ。
活性酸素をとらなきゃいいじゃんと思っていても、なかなか難しいんですね
どうしたら、それをうまく出していけるか?というお話をしています。
活性酸素が生活習慣病に関連してるのでそのことも話しています。
生活習慣病は、生活習慣から引き起こされる病気のことで、糖尿病、高血圧、脂質異常症などが入ります。
生活習慣病にも使えるハーブの話をしています。
実践した方もいたので、そのお話にみなさん興味津津でした。
やはり、やっただけの事はあったようで、検査値が全てよかったとお話しされてましたよ。
ここでは、 「しっかり身体から出す」 ということも話しています。
出すために必要なハーブも話してますよ~!
生徒さんからは、
「先生は、しっかり出すことをいつも言っている。出すことが大事って、よく言ってますよね。」
と言われてますよ~。
ハーブ各論も3つ話します。
その中にマテが入っていたので、マテのお茶を試飲しました。
すこし癖がありますが、飲みやすいかなと思います。
脂肪燃焼や身体がしゃきっとするので、スポーツ後にいいお茶ですね。
飲んでみると、生徒さんからは・・・
「意外と癖がない。」
「少し渋いけど、こんなものかな。」
「ブレンドしたら、もっと飲みやすそう」
と話されてますね~。
丁度、ハーバルセラピスト養成講座が半分折り返しました。
ここから、身体の仕組みががっつり始まりますよ~。
ハーブを使うに当たり最低限の身体のことを知るハーバルセラピスト養成講座の詳細はこちらです。
(ドライマテとハーブティー)