メディカルハーブ検定やハーバルセラピスト養成講座の中で、ハーブって色々な使い方ができますよ～とお話しています。

例えば・・・

１　健康にいいから飲みたい
２　予防として使いたい
３　症状を治すサポート（病気になった後）としても使いたい
４　薬を飲む前に使ってみたい

こんな感じで使えます。

もちろん、料理にもクラフトにも使えますよ。
ここでは、あえて料理やクラフトに関しては、ちょっと置いておきますね。
飲む方をメインでみていますね。

昨日は、３　症状を治すサポート（病気になった後）としても使いたい　を書きました。
今日は、４　薬を飲む前に使ってみたい　です。

それは、私が使ってきた部分です。
薬とハーブ、この２つは似た作用があるんですよ～。

頭痛がある時に、鎮痛剤を飲む前に頭痛サポートハーブを飲みます。

そして、頭痛が落ち着いてくるかをみます。 

それでも頭痛がおちつかないときは、鎮痛剤を飲みますが・・・。

私は、ハーブを使うようになってから、鎮痛剤の服用回数がぐ～んと減りました。

ただ、やみくもにハーブを使えばいいわけではないですよ。

薬との相互作用とか、サプリメントとの相互作用を見てから使うようにしています。

ここのところは、ハーバルセラピスト養成講座でお話ししています。

ハーブと薬の注意事項がわかると、使う幅がぐ～んと広がるんですね。

ハーバルセラピスト養成講座を受けた方はみんな、安全にハーブを使っています。

薬を使う前にハーブを使いたいな～という時は、ハーバルセラピスト養成講座の内容を知っておくと自分や家族のケアに使えますよ。