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ハーバルセラピスト養成講座18回コース 第3回目

第3回は、ハーブの基礎知識の部分です。


ハーブの成分の話になります。


アルカロイド、フラボノイド・・・などの成分になります。


メディカルハーブには、このような成分が入っているんですね。


ここは試験でも、大事な部分になりますね~。


ちょっと難しい部分かもしれないですが、身近なもので例えば・・・という感じで話しています。


ハーブって色々な成分があって、成り立つし、作用もでるので大事なんですよ!



この成分の話をすると・・・


「ハーブって、すごい」


「必要なものを、どうやって作りだすのか?」


「そうなんだ。ハーブによって作用違うんですね。」


という声を聞きます。



私は、この回の説明は、昔から結構脱線するところでもあるんですよね。


成分の話から、話が膨らんじゃうんですよ~。


ついついハーブを細かく話したりしちゃいます。




ハーブの各論3つです。


中でもウスベニアオイを試してもらっています。


そうなんです!ウスベニアオイで実験です。


ウスベニアオイは綺麗な青紫色をしています。


見て楽しめるハーブの1つです。


色を持続させる方法を話しました。


ウスベニアオイは、冷まし湯で入れると色が持続します。


この色は、青色でリトマス試験紙を使うとアルカリ性になります。


この中に、レモン汁を入れると・・・


レモン汁を入れた後・・・


レモン汁は酸性なので、ピンク色に変わります。


子供が好きそうな実験ですね。




このウスベニアオイのお茶を入れたら・・・


「こうすると人に見せるのにいいかも。」


「人のおもてなしに使えます」


「色が綺麗」


「やってみた~い」


という声があがりますね。


是非、ハーブで人をおもてなしする時に使うと、目でも楽しめていいと思いますよ~と話しています。

(左側:ウスベニアオイのお茶入れてるところ、 右側:右側レモン汁を入れた時)