*第4回目はアロマのお話です。
アロマは、最近では「アロマセラピー」という名前も浸透してるので、説明しやすし、理解してもらいやすいですね。
基本的なこと、アロマの基材のこと、注意事項を話していきます。
イギリス、フランス、ドイツなどののアロマの事情なども話しています。
ここ数年は、精油の飲用についても話してますよ。
アロマに必要な植物油の事もしっかりと話しています。
*ハーブ各論は3つ説明します。
なるべく見せれるものは、見てもらい試飲してもらっています。
できるだけ、自分から進んで飲まないようなものを飲んでもらっています。
というのも、好きなものは何回も飲むけど、嫌いなものは手を出さないんです。
いつまでたっても味が解らず、ハーブブレンドの幅を狭めてしまうんですね。
できるだけ、試せるものは試してもううようにしています。
今回は、カレンデュラからジャーマンカモミールまで。
中でもクランベリーとカレンデュラを試してもらいました。
たぶん、あまり試さないかな~と思ったので、これを選びました。
クランベリーの話。
クランベリーは果物です。
果物があれば、それを食べてもらって全然かまいませんよ。
ただ日本であまりクランベリーは売られていないかもしれないです。
(私が見かけないだけかもしれないですが・・・)
私が、生徒さんからクランベリージュースをいただいたところから始まります。
このクランベリージュースを試すのはいつの日になるのか?薬と比べてどうか?も実際やってみたい所ですね。
是非、試してもらいたいものなので、味わってもらっていますよ。
なるべく買えるように努力はしてます(汗)。
なんで味見してもらいたいかというと・・・
この味が大事なんですよ!
実際に飲んで見ると・・・
「酸味はあるけど、全然飲める!」
「炭酸で割って飲むとおいしそう~」
という声があがりましたね~(^^)
確かに、膀胱炎でクラビットが処方されるので、その代わりに5日間飲んでもいいかもと私も思いました。
自分が膀胱炎になったら、やってみようと思っています
次は、カレンデュラのハーブです。
カレンデュラのハーブティーは色が綺麗だし、単品だと味も特徴があります。
これがブレンドするとまた変わるので、それが面白いですね。
そんな話もしながら講座をしています。
(左側:カレンデュラハーブ) (右側 :手前左 カレンデュラティー、紙コップ クランベリージュース 奥の瓶 カレンデッラオイル)
ハーブの話は、実際私が使ってみた感じや、このようにも使えるよ~というのも話しています。
実は、メディカルハーブ検定講座やハーバルセラピスト養成講座では、質問も結構あります。
質問に答えられる時は、その場で答えてますよ~。