アクセス 電話する
090-1839-7936

ハーブが使えるようになるまでのポイント・・・その4

こんにちは。


横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草魔女の会の渋谷緑彩(しぶたに みどり)です。


私が主催する薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、日常生活にハーブを取り入れられるように講座をしています。


 

私がハーブを使うようになり、早14年。


今でこそ、この状態ではこのハーブ使おう!とか、すぐにでてきますが、初めのころは全く知らなかったんです((((((ノ゚⊿゚)ノ
その私がいくつかのポイントを通って使えるようになったので、そのポイントを書いてみようと思います。

 

そのポイントとは・・・

1 ハーブに興味をもつ

2 ハーブの講座に行って、実際やってみる

3 とりあえずやってみる

4 ハーブの効果があるかみてみる

5 色々な情報に左右されない

ですね。

 

(レモングラス)
(レモングラス)

 

今日は、その4 ハーブの効果があるかみてみる を書いていきますね。

 

ハーブを飲んでみて、効果があるか?ないか? というのはポイントになるのかなと思います。

ハーブは効果あるから飲むんでしょ~という方もいますもんね。


体調がいまいちよくない時に、ハーブを飲んでどうだったか?というのを見るといいです。
体調がいい時に飲んだり、何かないかな~でハーブティーを飲む場合は、効果は感じにくいかもしれないです。

 

ハーブの効果を知りたい!というときは、風邪引いた時、頭痛時、生理痛、胃の不調などの時にハーブを使うと効果が解りやすいと思います。


*風邪の時、頭痛時、生理痛の時などの症状で使えるハーブをいくつかブレンドしておく。

*ハーブチンキにして置いておく。

このようにすると、実際の不調時に役立ちますし、すぐに使えます。
それで、ハーブを使って調子がよくなったかどうか見るといいですね。

 

私の場合、ハーブの効果を実感できたのは、旦那さんはもちろんですが、両親の効果がすごかったです!


父親が、大腸ポリープがあり、ポリープを取る時に負担がないようにとハーブをブレンドして渡したのが始まりです。


父がポリープを取る1カ月前位からハーブを飲んでもらいました。

そして、大腸ポリープのオペ後1カ月、ハーブを飲んでもらいました。


実際、ポリープを取る時に、医者から言われた一言に父はびっくりしたようです。


父は医者から

「この位のポリープなら、とらなくてもいいのでは?一応、まだあるから取って検査しよう。」

と言われたんです。


検査の時には医者から

「ポリープは2~3cmの大きさだから、とっておこうね」

と言われたらしんです。


それが、ポリープを取る時に小さくなっているので本人も画像みて驚いた!と言っていたと母から聞きました。
これは、嬉しい話しでしたね。


そこからです。両親がハーブを使うようになったのは。

 

今では、

「風邪の時に飲むハーブ」

「頭痛の時に飲むハーブ」

「疲れた時に飲むハーブ」

など、このような症状に飲んでねと瓶に書いたのを渡して使ってもらっています。


薬を飲む前にハーブを使うことで、かなり薬を飲む量が減ったと両親は言っています。
こんな感じでハーブの効果を教えてもらっています。

 

身近な人に飲んでもらい、どうだったか?を聞くというのもいいですよ。

そうしながら、このハーブはよかったかな~と判断することができます。

身近な他人の方が、正直に答えてくれるのでありがたいです。