18回コースの第10回まで進みました。
いよいよ身体の部分にさしかかってきましたね~。
ここは、生活習慣病って何?という基本的な事を話していきます。
◆第10回 生活習慣病とハーブ
生活習慣病はどのように作られるのか?というお話です。
ここでは、生活習慣病に大きく関わる活性酸素のお話をしています。
活性酸素って、簡単にいうと身体にさびを作るものと考えてもらうといいかな。
身体のさびをいかに消して、出していくか?という話になります。
活性酸素をとらなきゃいいじゃんと思っていても、なかなか難しいんですね
どうしたら、それをうまく出していけるか?というお話をしています。
生活習慣病は、生活習慣から引き起こされる病気のことで、糖尿病、高血圧、脂質異常症などが入ります。
すぐに病気になるというよりは、積み重ねによって病気が作られるという感じです。
要は、生活を見直すように・・・なんですけど、なかなか難しい部分もあるようですね。
そういう時にも、ハーブでケアすることができますよ~というお話なんです。
以前、実践した生徒さん達が、その結果どうだったか?という話も聞いていたので、そのお話をみなさんにしました。
家族の方に当てはまる方がいる場合は、やってみよう!使ってみよう!と思うところですね。
ここでは、 「しっかり身体から出す。出せる身体を作る。」 ということを話しています。
出すために必要なハーブも話してますよ~!
(写真は、左のハーブティーは、ハイビスカスとローズヒップ 右側:マテ茶)
◆ハーブ各論 3つ
その中にマテが入っていたので、マテのお茶を試飲しました。
マテは、カフェイン含有ハーブなんですよ!
すこし癖がありますが、飲みやすいかなと思います。
脂肪燃焼や身体がしゃきっとするので、スポーツ後にいいお茶ですね。
コーヒーと似てると思えば、コーヒーの代わりになりますね。
苦みもあるし、カフェインも入っているしね。
飲んでみると、生徒さんからは・・・
「このくらいの苦みなら、私大丈夫です。」
「ブレンドしたらどうなるんだろう?」
と言っていました。
ブレンドするときは、、マテをメインでいれない方が、より飲みやすくなると思いますよ~。
丁度、ハーバルセラピスト養成講座が半分折り返しました。
ここから、しばらくは、身体の仕組みが続きます。