ハーバルセラピスト養成講座をしていると、このハーブは苦手・・・使いにくい・・・という話を聞きます。
その中でも、使いにくいハーブの1つにネトルがあがるようです。
う~んネトルか・・・
私は、好きですけどね。
ネトルは、ハーブティーで使うと・・・
「青臭いし、草っぽい匂いと味がする」
「ブレンドしても、なんか青臭い気が・・・」
などなど。
これは、今まで結構耳にしていた言葉です。
確かに、ネトルは、「青臭い」と思います。
でもね、これが特徴なんですよ。
これがないと、ネトルではなかったりします。
しかも緑色!
この緑が大事なんですよ!
それもハーバルセラピスト養成講座では話しています。
これから、花粉症の時期で、ネトルを使う方が多いと思います。
ネトルを少し入れただけでうまく作用するか?というと・・・違うんですよ。
やはり、ネトルをある程度の量は使います。
花粉症を改善したいのに、美味しいのを追求しますか?
結果として、美味しかったはあると思います。
味をとるか?作用をとるか?
両方取りたいところですが、そこはよくばらないことです。
症状を改善していきたいのであれば、しっかりとハーブを使うことも大事なんですよ。