ハーブ、ハーブと言っていますが、日本の和ハーブも生活の中に取り入れています。
種類によっては、西洋ハーブと一緒に使うこともします。
日本のハーブも、実はかなり使えるんですよ。
本当に、おばあちゃんの知恵袋です。
私の祖母は、せんぶり、げんのしょうこ、かりんなどを焼酎に漬けてました。
つけたのを持ってきてくれて、調子が悪い私に色々飲ませてましたね。
母は、頭痛持ちだったので、祖母からサフランをもらって煎じて飲んでたそうです。
そう言われて、確かに家にサフランがあったのを思い出しました。
ビニル袋にサフランがかなり入っていた記憶がよみがえりました。
実際、サフランを飲んだ母に頭痛が改善されたか? 聞きました。
母は「頭痛も楽になったし、婦人科系の方でも助けてもらった。」と言ってました。
小さいころから、そんな環境の中で育っています。
なので、日本のハーブを使うのは、抵抗がありません。
祖母が使っていたように使うという感じですね。
どくだみ、げんのしょうこ、びわの葉、せんぶり、カリン、ゆきのした・・・などなど。
使い方は色々ですが、日本のハーブも使えると、ぐ~んと幅が広がりますよ。