アクセス 電話する
090-1839-7936

ハーバルセラピスト養成講座 第13回目 第14回目

【第13回 第14回】


ハーバルセラピスト養成講座も後半に入りました。


あと2回で終りになります。


始まると早いですね~。




◆第13回目 女性ホルモンのお話


ここは女性の方は知りたいことが多いかと思います。


それに対応するハーブも知りたいところですね。




まず・・・


・ホルモンとは何?


・女性ホルモンの分泌は1カ月で、どのように動くのか?


のお話になります。


身体の仕組みをしるということですね~。




ここのホルモンのところでは、自立神経も関係するし、免疫も関係してきますよ~と話しています。


つまり、恒常性を維持するには・・・の話をしています。




女性の身体には、この女性ホルモンが切っても切れないくらい、大きく関わっています。


しかも、この女性ホルモンは、一生の間でスプーン1杯分しか、分泌しないんですよ~。


え~っ!と思いますよね。


1カ月の生理に使われるのは、すごく少ないんですよ。




この少ないホルモンに左右されて、生理痛、PNSなどが起きるんです。


そのホルモンのバランスの仕組みと、何でそういう症状が起きるのか?を話します。


また、女性ホルモンに似た作用の物質(環境ホルモン)があります。


環境ホルモンの話もしています。


そして、生理痛や更年期障害にも使えるハーブも説明していきます。


ここは、ハーブをブレンドしていても、効果がでるのがわかるところかな~と思います。


ぜひ、試してもらいたいところです。


(講座の風景)


ハーブ各論3つ


ラズベリーリーフ、リンデン、ローズヒップです。




◆試飲のハーブティー ローズヒップ


ローズヒップをシングルで飲むことは、あまりないと思います。


どんな感じがするか、試してもらいます。


飲むと・・・


「ローズヒップの色って、こんな色なんだ~」


「あっ、まろやか」


「酸っぱい」


「味がうすい」


と言われました。




よくハイビスカスとブレンドされて、酸味が強いイメージになると思います。


ローズヒップは、シングルで飲むとそこまで酸味はでないんですね。




◆第14回は 皮膚とハーブ


皮膚=美容と思うところですが、一理ありますが、美容だけでもないですよ~というところ。


皮膚にでるということは、内臓も考えないといけないんですよ。


そんなことも話しています。




人間の身体って、ちゃんと繋がっているんですよ~!


皮膚の仕組みから始まり、紫外線、肌トラブルなどのお話になります。


肌トラブルには、色々な要因があって起こりますと話してますね。



(講座の風景)


身体の中からの美容と外からの美容のお話をして、美容で使うハーブのお話になります。


私は、外からの美容は実践した中から、お話しています。


それで調子よくなったので・・・。


肌ダイエットの話もしますよ。


自分の肌を信じてあげることも必要ですね。




◆精油 3つ 


クラリセージ、ゼラニウム、ティートリー



◆試飲のハーブティー ホーソン


ホーソンの葉と花の部分になります。


(ホーソンの花と葉)

 

ホーソンの実よりは、抽出しやすく、飲みやすいです。


試飲してみて・・・


「飲みやすい!」


「癖がない」


と言っていましたね~。


こうやって、実際にハーブティーを飲んで、どんな感じがするのかを体験するのも大事かな~と思います。





ハーブの知恵を知り、使えるようになるハーバルセラピスト養成講座の詳細は、こちらです。