ハーバルセラピストのブラッシュアップ講座が9回無事に終わりました。
ラスト9回目は、高齢者ケアの話です。
年齢があがるにつれて、内臓も弱ってきます。
そこでハーブをどう使っていくか?になります。
◆高齢者にハーブをどう使うか?
◆高齢者に適するハーブ
◆使うハーブの量
を話しました。
高齢者に多くなる認知症の話もしました。
認知症にもタイプがあるので、タイプ別に説明しました。
高齢者が起こしやすい病状もあります。
その病状と使えるハーブ、その時に起きる感情の説明をしました。
そして、最後に看取りの話。
誰もが通るところです。
私もそうでした。
天に行く人も、残る人も大変です。
気持ちの整理もできないし、納得もできない。
そんな経験をしました。
その時に私は、ハーブとフラワーエッセンスに助けられました。
ハーブがあったから体調を崩さず乗り切れた。
フラワーエッセンスがあったから、心が折れずに過ごせた。
ハーブやフラワーエッセンスが使えるよ!というのを知ってほしいんです。
この看取りは、亡くなる人、残る人のサポートになるものを教えます。
知ってると知らないのでは、違うんです。
生きるサポートになればと思います。
(左:ハーブ 右:フラワーエッセンス)
こんな感じでブラッシュアップ講座は終わりました。
今まで病院、薬局で薬剤師をしてきて、患者さんから教えてもらったことがあります。
病気は、身体の機能不調、心の不調から起きることを教えてもらいました。
だからこそ、それをブラッシュアップで伝えたかったんです。
体調不良は・・・
◆身体のバランスを崩して起こる部分
◆感情が崩れて起こる部分
この2つから起こります。
身体の不調はハーブで、心の不調はフラワーエッセンスで整えることができることを知ってほしいです。
そして、この講座が、自分の生き方、生活を見直すきっかけになったらいいな~と思います。