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ハーブを使い自分の身体と向きあえた! その3

ハーブを使い自分の身体と向きあえた!その2では、

「ストレスが強い時は、精油の方が感じ取りやすいし、わかりやすい」

かもしれないと書きました。

 

これは、あくまで私の感覚ですので、皆様に当てはまらないかもしれないです。

 


ストレスが強い私の身体は、背中がガチガチ、股関節ガチガチでしたね。

結婚してから、身体のメンテナンスで鍼灸に行き始めました。

鍼灸は、週1回通いました。

その頃からですね。

ハーブを使うようになったのは。

でも、ハーブのみ・・・ではなく、精油も使うし、フラワーエッセンスも使ってましたね。

 

鍼灸治療で身体がだいぶ緊張がとれました。

身体が緩んできたと言っても、まだまだ交感神経優位です。

 

それでも身体の方が緩んできたら、ハーブの方にも身体が馴染みやすくなってきました。

ハーブを飲んで身体の中から作用させた方が、早いように感じたんですね~。

 

 

まず、ハーブを漢方薬みたいにして使う所から始めました。

(漢方薬みたいにというところが薬剤師的な発想になるのかな。)

ハーブティーで飲むのは、だいぶ経ってからだったんですよね。

 

ハーブの使い方を更に知ってから、ハーブティーや漢方薬みたいに使うとか、使い分けをし始めました。

そうこうしている数年の間に、身体もだいぶ緩み、ストレス発散方法も学び、

交感神経のコントロールがだいぶ上手くなりました。

 

 

適度なストレスの時には、ハーブの方が身体に馴染みやすいと思いました。

つまり、ハーブを使って症状を改善していくのが、身体でわかるようになったんです。

もちろん、この間にも病院にいかないとわからないことは病院に行っています。

そのころから、身体に合わせて、精油もハーブも使うようになりましたよ。

 

精油がいいとか、ハーブがいいとか、どちらがいいか?ではなく、

その時の自分の身体に合わせて、精油もハーブも選んで使っていくことが大事になると思います。

 

自分の体調をみて、ハーブを使うか?精油を使うか?選べばいいと思います。

それを選択できるように、自分の身体を知ることは大事です。

 

ハーバルセラピスト養成講座は、ハーブを使うのに最低限必要な身体の仕組みの話をしています。