前回のハーブを使い自分の身体と向きあえた!どの3で、
「自分の体調をみて、ハーブを使うか?精油を使うか?選べばいい」
と思うことを書きました。
要は・・・
自分の身体と向き合い自分の体調を見ていくことが大事だよ~ということです。
「自分の身体を人任せにしない」ということです。
よく患者さんで、「主治医に全てを任せてるから大丈夫」と言う方がいます。
このように言う方は、まだかなり多いんですよ。
でもね、先生って神でも何でもないんですよ。
人よりも専門に医学知識をもった人間なんです。
病気のことはよく知っているし、西洋医学の治療方法も知っています。
医師の知識、薬の情報などを合わせて症状をよくします。
でもね、身体を良くしたり、悪くしたりする・・・これは誰でもないんです。
そう、自分なんです。
その身体を良くしたり、悪くしたりするものは何か?というと・・・
1 その人の考え方
2 食事
3 生活習慣
4 環境
があげられます。
但し、突発的な病気、事故は、当てはまらないことが多いです。
自分の身体と向き合い始めると、嫌なことの連続かもしれないです。
なぜ?って・・・
何で嫌なことが多いかというと、日常を変えないといけないことが多いからです。
人は、「変わる、変える」ということに抵抗を示します。
「変える」には勇気が必要になります。
そう、嫌なことも多いんですよ。
そういう私もそうでした。
まず、「1 考え方」 から書いていきますね。
「考え方を変える」ことから始めましたが、これが結構つらかった。
考え方の蓄積で、病気にもなりやすくなるんですよ。
これは、フラワーエッセンスの創始者のバッチ博士が言っています。
考え方の偏りで、症状に変化していくこと、そして症状によって偏った思考を持つことを、医療現場通してみてきました。
そういう私も頭痛、子宮内膜症、卵巣のう腫、胃潰瘍などがあるので、そうとう自分を見てなかったと思います。
また、そうなるような生活もしていましたね。
その偏りを少しずつ、戻していきながらやっていきました。
まだ、道半ばですがね。
自分の考え方の癖を修正していくには時間かかるんですよ。
今は、だいぶましになりましたけどね。
考え方、ものの見方は、日々訓練です。
これも、見方がわかれば、できてくるので大丈夫です。
「あ~、これは見方が偏ってるな~」
「他にも見方があるんじゃないか?」
「こんなのもあるよね~」
と思えるようになってきますよ。
そうすると、症状の進行がゆっくりであったり、回復がはやかったりします。
おかげさまで、今では頭痛も生理痛、子宮内膜症もだいぶらくになりました。
そして、考え方とセットでやるといいのが、身体を動かすということ。
身体を動かすと、考え方もほぐれてくるんですよ。
私は、身体の使い方ができずに、ヨガにも通い始めた。
ヨガで少しづつ身体の使い方を修正したり、身体を通して考え方の修正もしています。
おかげで身体の使い方も少しずつ変わってきましたよ。
それでも病気になるときはあります。
その時は、病院に行き、薬ももらいます。
そして、ハーブが使えるようなら、ハーブも使います。
そして身体を早く治す方に専念します。
病院に行ったら、先生に自分の症状を細かく話します。
先生だから、診たらわかるでしょ!ではないのでね。
細かくいうと、先生も診察しやすいと思うので。
自分の身体と向き合うことって、このようなことも含まれると思います。
次は食事の事を書きますね。