私が考えているハーバルセラピストは・・・
「自分や家族にハーブを使ってケアができる人」
「自分や家族が健康に過ごしていくための智慧を持つ人」
です。
私は、ハーバルセラピストを10年以上教えています。
その中で、健康に過ごすためには、必要な情報があります。
その情報をギュッとまとめてるのが、ハーバルセラピスト養成講座のテキストだと思っています。
本当に、広く適度に深い内容なのです。
私は、このテキストを使って、
1 ハーブの使い方
2 健康に過ごすためのポイント
3 日常生活で気をつけること
4 食事のこと
5 身体はつながっていること
6 情報をどのようにみるのか?
を話しています。
テキストの中身は、協会発行のテキストです。
このテキストを使い、
「自分や家族にハーブを使ってケアができる人」
「自分や家族が健康に過ごしていくための智慧を持つ人」
を育てています。
テキストを使って話していること1~6を簡単に1つづつ書いていきます。
今回は 5 身体はつながっている です。
身体の臓器1つ1つは解剖学の本を見たらわかりますね。
各臓器の事を知るのも大事です。
でも、臓器だけが独立して動いてないのです。
身体は、連携しているのです。
連携プレーは複雑なので、ハーバルセラピスト養成講座では、
ざっくりとこんな風につながっているよ~ということを説明しています。
例えば・・・
ストレスが強くなると胃が痛い、食欲がなくなります。
なんでそうなるのかな?です。
ストレスが重くなると自律神経のバランスが崩れます。
すると各臓器に影響がでます。
胃は消化がでにくくなるのです。
他にも身体は、色々とつながっています。
その入口になると思います。
ハーバルセラピストって、ハーブを使う上で身体の仕組みを最低限知っている方です。
身体は、繋がっているよ~というのが、わかっている方です。
ハーブを使う上での最低限の身体の仕組みがわかり、