第11期のハーバルセラピスト養成講座が始まりました!
今期は、水曜日に講座が開講しています。
講座では、目の前にいる人達にハーブの使い方や良さを伝えていきたいと思います。
今回は・・・
医療関係者、ハーブ・アロマ関係者です。
ハーブを楽しんで使ってもらえるといいな~と思います。
ハーバルセラピスト養成講座は全9回で、
◆ハーブの使い方、
◆ハーブの見方、
◆ハーブを使うのに必要な最低限の身体の知識、
◆心と感情と病気
などを伝えていきます。
まず・・・
◆ハーブのどういうことを知りたいか?
◆ハーブをどのように使いたいか?
などを教えてもらい、それを踏まえて講座をやっています。
だから、毎回同じテキストを使っていても内容は変わっていきます。
そして、情報もアップデートしているので、
アップデートしたものでお伝えします。
受講後しばらく時間が経っています!
という方も再受講しても内容が変わっているので新鮮に聞けると思います。
今期始まるのは、2時間×2コマ 全9回の集中講座です。
毎回1つの項目とハーブ各論3個やっていきます。
時間があるときは、参考図書やハーブの事を話しています。
また、ハーブの試飲は、毎回行っています。
ハーブを試飲してもらうのは、
ハーブの味を知ってほしいからです。
ハーブの味は、
ハーブをブレンドする時に役立ちますよ。
まずは、自分がハーブに慣れて、
味を知ってくださいね。
【 第1回目、ハーブの歴史と現代医療との関係 】
ハーブの流れ、背景を知って欲しいというところから入ります。
ハーブ医学から現代医療に変革してるので現代医療についてもお話します。
薬剤師をしている立場上、
西洋医学の現場にいるので両面の話もしています。
代替療法、西洋医学の両方上手く使っていくのが
現代においてはいいんじゃないかな~と話しています。
上手く選択して使って欲しいとも話しています。
歴史は大事なので、流れは知っておいてね~と話しています。
1回目は、ハーブの各論はなく、自己紹介をしてもらいながら、
ハーブティーの入れ方を話しています。
やはり、ハーブティーは基本的に使うものになります。
ハーブティーの入れ方を知るとすごく便利なんですよ。
ハーブティーの入れ方を知ると・・・
◆ハーブティーを美味しく入れることもできます。
◆身体にうまく作用させるようにも使えます。
ハーブティーの入れ方は、
ティーバックとホールを使い入れます。
両方のハーブティーを入れたものを飲み比べてもらっています。
ハーブティーの色・香りの違いを見てもらいました。
その時の体調によって選んでほしいなと思います。
これから、もっとハーブを楽しんで使ってもらいたいですね。
【第2回目、ハーブの大きな作用】
ハーブを使っていくうえで、大事なことを話していきます。
◆ハーブの効果
◆ハーブにはどのような作用があるのか
◆ハーブは、どのように体に働くか
を話していきます。
ハーブを選ぶポイント、保存方法の説明もあります。
植物の光合成から話していきます。
植物は光合成から様々な植物化学成分を作りますからね。
ハーブの持っている作用を6つ話していきます。
ハーブの作用というのは大事です。
また、ハーブをブレンドしていく時に大事なこともお話してます。
◆ハーブ各論3つ
ハーブティーは・・・
アーティチョークの試飲をしてもらいました。
「苦い・・・」
「う~ん、飲みにくい」
と言ってました。
う~ん、このアーティチョークは、この苦味が特徴なんですよね。
この苦みを使っていくんだよね。
ハーブティーだと苦味を感じやすいかな~。
これもブレンド次第で変わってきますよ。
こんな感じで始まっていきますよ~。