私が考えているハーバルセラピストは・・・
「自分や家族のハーブをでケアができる人」
「自分や家族が健康に過ごすための智慧が使える人」
「身体も心もため込まず、健康に過ごす知恵を持っている人」
です。
私は、ハーバルセラピストを15年以上教えています。
その中で、健康に過ごすのに必要な情報があります。
その情報をギュッとコンパクトにまとめてるのが、ハーバルセラピスト養成講座のテキストです。
本当に、このテキストに載っていることは、広く適度に深い内容なのです。
私は、このテキストを使って、
3 日常生活で気をつけること
4 食事のこと
5 身体はつながっていること
6 情報をどのようにみるのか?
を話しています。
テキストを使って話していること1~6を簡単に1つづつ書いていきます。
今回は、3 日常生活で気をつけること です。
これは、色々とあるので、どこを気をつけるか?という感じです。
どこをどう気をつけるのか?を教えるのではなく、その人の生活に何が必要なのか選択できるように物事を教えています。
どれが正しくて、間違っているか?ではないんですよ。
どれを取り入れたら自分や家族が元気になるか?です。
正しくても続かないと困るしね。
今の生活の中で、何を取り入れるか?を選べるようになればいいな~と思い講座をしています。
例えば・・・
食べ物が身近ですね。
食べ物を選ぶときに、どこの視点で選ぶのか?です。
311での放射能汚染をどこまで考えるか?にもよります。
目に見えない物ですが、土壌にしみこむと長時間かかって抜けていきます。
だから、作物の放射能汚染がでてくるのです。
産地はどこを選ぶ?
魚は大丈夫?
などなど。
なんでそれを気をつけ方がいいのか?・・・
放射線が起す身体への影響です。
ハーバルセラピストは、日常生活で気をつけることもわかるようになってきますよ。