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備忘録:直腸がんになりました

6月終わりに大腸検査をして、7月頭に直腸がんと診断されました。

そして入院、手術とあっという間に決まりました。

 

わかって1カ月くらいで手術まで決まったので、オペできるというので気持ちは楽でした。

 

病気になることを予想もしておらず、リスケさせてもらったり、薬局の調整をさせてもらったりとバタバタしたまま入院となりました。

 

病気のことを話した友達から、「オーラソーマボトルのB7を使うといいよ!」というのでもらいました。

(友人のところに私のバースボトル34がなくて、7になりました。)

 

ボトルの変化がすごかったので、残そうと思いました。

 

(ボトルの変化)
(ボトルの変化)

 

オペ前は、病気の状態もわからず、死ぬかもしれないということも頭の隅にあったりで、メンタルのアップダウンが激しかったです。

 

それもあってか、ボトルもかなり濁ってきています。

 

(オペ前)
(オペ前)

 

オペ前は・・・

「生と死」について

自分はどのように生きたいのか?

残りの人生、どうしたいのか?

などなど、色々考えました。

 

そして、オペの時の硬膜外麻酔が痛いのなんの。

自分の腹の中からの声がでてきました。

 

そして、「こんなになるまで気づかなくてごめんなさい。」と自分の身体に謝りました。

なんでそこまで我慢しないといけなかったのか?と怒りもでてきました。

 

怒りのもとは色々ありますが、この状態が軽いときに自分の声を無視したこと、

これが一番の悪さをしたと身体に謝りました。

 

あとは、お金のために、自分を押し殺して我慢して働いていた!

ここに気づきました。

 

自分を押し殺して我慢に我慢を重ねて働くのは、もうやめよう!

と誓いました。

 

オペ直前に色々出てくる。

そしてオペ後も痛みが半端なく、我慢できる痛みではなかった。

そしたら、また怒りがでてきましたわ。

 

ここで全て浄化させよう、小さい声でぶつぶつ言っていました。

 

2週間入院して退院しました。

帰宅後、オーラソーマのボトルをみると、荒れていたのが落ち着いてる!!!

んです。

 

それが下の写真です。

 

(オペ後)
(オペ後)

 

オーラソーマのボトルをもらった友人に、こんなことあるの?とメールしました。

そしたら、ボトルが荒れて戻ることはほぼないんだけどな~とのことでした。

 

私も、初めての経験でした。

 

直腸がん(部位にもよりますが、全摘出、一部切る)の後遺症として、排便コントロールが時間かかります。

 

というのも、直腸は便をためておくところです。

それが、ないor一部しかない と便をためることができないのです。

つまり、我慢することができないのです。

 

便意があったら、すぐトイレ!!になるんです。

 

そのようなところから、私にとっては

「我慢しない!我慢しすぎない!」

がキーワードになるのかなと思いました。

 

病気から教わることは、きちんと向き合わないといけないな~と痛感しました。