「心と身体はつながっている」
この言葉はよく聞ききませんか?
この言葉は、よくわかっているよ!と私は思っていました。
直腸がんになるまでは。
食事を気を付けて、メンタルストレスを軽減して、身体のケアもしていましたが・・・
直腸がんになりました。
なんでガンになったのかな?と色々考えました。
こうならないとちゃんと自分と向き合わなかったのかなと思いました。
一番大事なものは何?
と問われたようにも感じました。
一番大事なものは・・・
「命」「生きる」
でした。
病気のステージがわかるまでは、「命があり、生きれたらそれでいい」と思いました。
命があり、生きれたら、なんでもできる!って思いましたよ。
命があり、生きるには、身体と心のバランスが大事なんです。
身体も心もつながっているので、どちらか1つではだめなんですよ。
身体が壊れると、心も壊れる。
心が壊れると、身体も壊れる。
身体も心もつながっているんですよ。
今回、病気になり、身体も心もつながっていることを体感しました。
早く動けるようになりたい!と思って動いていたら、身体も少しずつ動くようになりましたよ。
身体か心かどちらかではなく、両方つながっていて動いてるんですよ~!
身体と心はつながっているよ~という話も、ハーバルセラピスト養成講座でしています。
ハーバルセラピスト養成講座では、ハーブの話だけではなく、健康にまつわることも話しています。