昔に比べると花粉症の患者さんが増えています。
年齢も若い人(一桁)から今まで発症していない高齢者まで。
この時期に抗アレルギー薬、点鼻薬が出荷調整で入荷しにくくなっているのはどうなのよ!!と思っています
薬ではなく、対応できるものを知っておくことは大事!と改めて思いました。
でも、この花粉症、少し時間はかかりますが軽減することができるんですよ。
花粉症はアレルギーと言われていますが、炎症反応の1つです。
身体が炎症を起きにくくすると、症状がでにくくなります。
そう、身体を作り変えていくことが大事になります。
つまり食べ物です。
あと身体の中の解毒機能を上げることも大事です。
解毒機能のサポートにハーブが使えます。
この2つをやっていくと、症状はかなり軽減すると思います。
そんな話もハーバルセラピスト養成講座で話しています。
実は、私も旦那さんも食事関係は実験ずみです。
炎症起こしやすい食べ物を食べ続けると、すぐにくしゃみ、鼻水がでてきます。
身体ってある意味正直なんですよ。
だから口の中に入れるものは大事なんです。
炎症を起こしやすい食事は減らした方がいいです。
油物、ファストフード、洋菓子、乳製品を減らすとかなり症状は違うと思いますよ。
でも悲しいことに、食事に気を付けていても、花粉症の症状はでるんですよ。
私も目のかゆみと鼻の症状がでています。
アレルギー症状がずっと続くと体力がおちます。
薬を一時的に使い、体力を維持するのは大事かなと思います。
私も目がかゆいので、目薬は使っています。
それ以外は、ハーブや漢方薬で落ち着いています。
私も2月から花粉症対策ハーブは飲んでいます。
花粉症だけではなく、日常起こりえる症状の対応にハーブは使えます。
自分や家族の健康維持、元気で過ごす知恵が詰まった内容です。