【薬がなくても生活できるように】
3年前のコロナから製薬会社の不祥事、試験不足だったり、製薬会社の自主回収などで薬が作られなくなったり、数を限定して作ったりと薬が入ってこない日々が2年くらい続いています。
それが今の「薬がない」です。
ペニシリン、セフェム系抗生剤はのきなみ入荷しない。
メンタルの薬も入ってきても数人使ったらすぐなくなる。
カロナールも入ってくるけど高齢者の痛み止めとしてよく使われるからすぐなくなります。
薬がないから代替え案を医師に相談しますが、聞いてくれる先生と、聞いてくれない先生といます。
また、患者さんに薬があるところに行ってもらうように説明もします。
患者さんから「私の飲んでる薬がなくなるけど、似てる薬はあるのか?ないと困る。」と言われることもあります。
似ている薬も製造中止だったり、入庫しないこともあり不確定なことが多いのです。
薬局の仕事で2年くらいこのような説明をしていると、薬に頼らない生活をするのが一番だな~!と思います。
本来人間も動物で、薬は緊急時の使用だったのではないか?と思います。
薬は効果もあるけど、毒にもなります。
常に飲まなくていいんですよ。
薬剤師の仕事をしてると、薬に頼るまえにどうにかできないかな~と思うことが多いのです。
薬に頼らない身体を作り、生活ができるような知識がつまっているのがハーバルセラピスト養成講座です。
薬に頼らない身体を作ったり、病気の早めのケアができるようになるといいですよね。
そのようなことがあなたもできるのです。
一緒に薬に頼らない身体を作ったり、病気の早めのケアができるようになりませんか?