美味しくハーブティーを飲む以外に、身体に作用させる方法もあります。
身体に作用させるときは、ハーブティーの入れ方を変えます。
そして、身体の症状に合うようにハーブをブレンドします。
*ハーブを使う量は?
不調があり、ハーブを効果があるように使いたいな~というなら、カップ1杯3~5gは使いたいです。
できれば、これも量りではかるといいですよ。
ティーバックを使う時も同じにするといいです。
*ハーブを入れる時間は?
身体に作用させるためにハーブを飲みたい時は、ハーブティーを入れる時間が変わります。
お湯を入れてから5〜15分くらい入れるといいですよ。
時間測るのを忘れるのでタイマーかけるといいです。
味も3分で入れたのとは変わります。
どのようにハーブを使いたいかで、ハーブを入れる時間を考えるといいですよ。
*ハーブのブレンドは?
身体に作用させるようにハーブのブレンドを考えるときは、どの症状を改善したいのか?でハーブを選びます。
そして、ハーブを3~5種類くらいでハーブブレンドを考えます。
ハーブを使う時は、薬との飲み合わせも見ましょうね。
自分や家族のホームケアができ、早く体調がよくなる内容がつまったハーバルセラピスト養成講座では、もう少し詳しく話しています。