前回、ハーブを使う時にコツがあるんですと書きました。
そのコツを1つずつ話しますね。
【ハーブを使う使うコツ シリーズ】
2 ハーブを上手く使うコツ 自分の知識が足りなくて、ハーブがうまく使えない?!
3 ハーブを上手く使うコツ ハーブを使う量を間違えてる?!
4 ハーブを上手く使うコツ ハーブを入れる時間が違う?!
5 ハーブを上手く使うコツ 家族の症状の予想ができない?!
6 ハーブを上手く使うコツ ハーブのブレンドが違う?!
「2 知識が足りなくて、ハーブがうまく使えない・・・」
ハーブの作用、使い方は、だいたい本に載っています。
が、しかし、実際にやってみるとわからないことがでてきます。
そこは経験をしていくしかなくて・・・
経験をして、それを知識をして入れていくことが多いです。
私の場合は、経験したことを講座の中で話しています。
そうすることで、受けてる人の知識も増えると思うから。
知識が増えると選択肢が増えます。
そうすると、使う方法も選びやすくなるんです。
ハーブを使う時は、どの方法で使うか?も大事なんです。
ハーブは飲む内服と塗る外用とあります。
内服と外用で作用は少し変わります。
このハーブは内服で使うのか?
このハーブは外用で使うのか?
で作用をみます。
例えば、エキナセアでいうと・・・
内服だと、免疫あげますよ、膀胱炎にもいいですよ~です。
外用だと、傷の治りを早くしますよ~です。
傷の治りを早くしたいから、飲むのもありですが・・・
塗った方が早いのです。
というように、ハーブを何で使うか?により変わることがあるんです。
ある程度の知識は大事なんですよ。
ハーブの性質、使い方がまとまったものがハーバルセラピスト養成講座です。
ハーブの基礎から始まり、応用できるようになっています。