先日、石丸乾二さん主演のライムライトを観てきました。
ライムライトといえば、、、チャップリン。
チャップリンの映画を舞台化したものでした。
行ったのはEプラスの貸し切り公演。
しかも満員御礼(^^)
初めて観た舞台でした。
明るい舞台というよりは、
人生の終わりをどのように過ごすか?を問われた内容でした。
華やかな舞台人生を送っていたカルデロ。
歳を老いて、人気もなくなっていく。
あの輝いた舞台でもう1度と思うカルデロ。
なかなかうまくいかず、最後の舞台に。
最後に賞賛されるようにと、舞台の関係者が観客にしこむまでして。
最後は、爆笑&賞賛されて舞台の幕を下ろす。
その音が聞こえる中、亡くなります。
生き方を考えさせられる舞台でした。
この舞台を観て感じたのは・・・
「引き際が肝心だな~。」
と思いました。
生きていると、
*終わりにしないといけないもの、
*区切りをつけた方がいいもの、
がでてきます。
丁度、今、自分もそんな感じです。
引いて、次をどうするか?を実行していきます。