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【舞台】ビリー・エリオット

【詰め込みすぎ注意】
私はハーブの講座をやっていて、
ついつい色々知って欲しくて
詰め込んでしまう癖があります。
わかっているけど、
なかなか減らせない。
あれも、これも、、、
知っていたら便利だし、、、
ついついやってしまう。
詰め込みすぎると、
受け取る側が溢れてしまう
のも知っているのに。
改めて気をつけなさいよー

 

という警鐘がなりました。
先日、ビリーエリオットの舞台を観てきました。
小さいビリーが
バレエダンサーの夢を諦めずに
進んでいくという内容です。
その内容は、すごくわかるのですが、、、
・ピリーの父が炭鉱夫で
 炭鉱がつぶれ仕事がなくなりそうな政治的背景
・家族間の問題
・今でいうLGBTの問題
・女性、男性の役割
・階級社会
・夢を諦めずにに追い続けると叶う
の内容が描かれていた感じです。
私に余裕がなかったのか、
内容がありすぎて、
「夢を諦めずにに追い続けると叶う。
好きなものだから努力を努力と思わない。」
しか受け取れませんでした。
ビリー役の子供の才能溢れる姿、
ものすごい努力してこの役を
掴んだんだろうなーは
すっごくわかりました。

 

「好きこのものの上手なれ」
で自分に詰め込むのはいいと思うけど、
人に渡すときに詰め込みすぎは注意だなー
と思いました。
同じ詰め込みすぎでも、
フルーツの詰め込みすぎは大歓迎です(^^)