コロナで上演できなかったミュージカル「ニュージーズ」。
なんとディズニーミュージカルだったのです!
今回珍しくチケットが当たったので行ってきました。
ニューヨークの新聞配達をする子供達、労働している子供たちの話でした。
労働者階級の話は、ビリーエリオットと重なる部分があるな~と思って観ていました。
ただ、ものすごくダンスシーンが多い!
これぞミュージカルという感じでした。
子供が労働しないと生きていけない社会ってなんなんだろう?
資本主義が強調されていますが、これは今の社会でも同じこと。
色々考えながら見ていたら、1幕終わりころ眠気がでてきて記憶が飛んでました。
しかし、2幕目は色々展開が早かった。
話の展開が早いので、くぎ付けになっていました。
最後はある意味ハッピーエンドでよかった~と思いました。
とにかく若い男の子たちがエネルギーいっぱいのダンスをみて元気をもらいました。
主役が美少年の岩崎大昇君と知ったのは帰宅してキャストを見た時でした。
かなりうまかったわ~!