ずっと薬を飲んでいていいのかな?
慢性疾患で薬を飲んでいるのは置いておいて、
生理痛、頭痛、副鼻腔炎などの一時的な症状があり、
ずっと薬を飲んでいる場合を指しています。
かつての私がそうでした。
生理痛がひどくて、
婦人科で薬をもらい薬を飲んでいました。
そして、駅で倒れて駅員室にお世話になっていました。
生理痛がひどい時(ほぼ毎回)、
頭痛があるときは鎮痛剤をよく飲んでいました。
その結果・・・
腎臓の機能の検査数値に異常がでました。
その当時私は、
薬を飲むのが普通。
「薬飲んでいて、なんでよくならないのだろう?」
くらいにしか考えていませんでした。
そして、身体のネットワークの事を学んだ時に
びっくりしました。
なんで薬飲んでいてよくならないんだろう?と思っていたら
「身体の事を知ってるつもりになっていた!」んです。
アロマやハーブでは、
身体の解剖生理学は学びます。
でも、身体はネットワークで動いてるよー
がほとんど入っていません。
実は、身体は色々つながっています。
私は、身体がつながっているのが
分かっていなかったんです。
身体が繋がっているのが判ると、
なんで病気がおきるのかもわかってきます。
病気になる元を調整することで、
体調がよくなり薬が減ってきます。
そして、薬がいらなくなってきます。
それが続いていくと、
ずっと薬を飲まなくて良くなってきますよ。
身体がつながっているよ~というのもわかるのが、
ずっと薬を飲み続けなくて済む可能性が高くなりますよ。